茨城城東（初出場）

準々決勝　２×ー１　御堂実業
準決勝　９－７　ひたちなか栄
決勝　３－２（延長１０回）　土浦南

１　塚原勇人（３年）　左投左打　松本西中
２　柳健也（３年）　右投右打　茨城西北中
３　長谷川翔太（２年）　右投左打　茨城中央中
４　大崎真（３年）　右投右打　茨城中央中
５　長谷川巧（３年）右投右打　御堂第一中
６　沖原一成（３年）右投右打　茨城北中
７　梵隆一郎（３年）左投左打　茨城西北中
８　川原田栄一（２年）右投右打　福島中
９　田中一平（２年）右投右打　常陽西中

１０　三沢淳史（２年）右投右打　常陽第一中
１１　川崎順次（２年）右投右打　茨城北中
１２　山城省吾（２年）右投右打　茨城北中
１３　早川保（１年）右投左打　茨城西北中
１４　佐藤武一（２年）左投左打　茨城北中
１５　大河原一（１年）右投左打　茨城西中
１６　竹内力弥（１年）右投左打　茨城西中
１７　大野俊也（２年）右投右打　ひたちなか山手中
１８　山根優斗（１年）右投右打　茨城中央中


昨夏の選手権大会１６強の御堂実業、今春の選抜大会４強の常陽学園を破って春夏通じての初出場。地方大会７試合で失策５の堅実な守備と粘り強い攻撃で激戦区を勝ち抜いた。
地方大会全試合で四番を務めた柳健也（３年）は今大会３本塁打と長打力があり、三番塚原勇人（３年）も４割近い打率を残した。足の速い一番大崎真（３年）、二番川原田栄一（２年）の出塁が攻撃の鍵となる。
投手力は左腕エース塚原勇人（３年）が軸。地方大会全試合に登板し、防御率1.32は全出場校の主戦投手の中で２番目。５回戦では春４強の常陽学園を３安打に抑え、３塁を踏ませなかった。地方大会２試合に登板した三沢三沢淳史（２年）もサイドスローから１３０kmを超える直球を武器に準決勝で７回を投げるなど、成長を見せている。